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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-21 第112回国会 参議院 商工委員会 第8号

ですから、このことはオイルショック、そして代エネというようなこと、あるいはまた石炭合理化、それからアルコール工場、それから石炭管理会社というようなことになっていったと思うんです。  この歴史は、通産省の組織でNEDOが最も使いやすかったという結果であろうと思うのでありますが、NEDO本来の代エネ省エネ研究に支障を来すことにならないかということを実は心配をいたしておるのであります。  

青木薪次

1974-04-10 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

炭職協といたしましては石炭管理事業団構想を持っておりますけれども、何せ経営やそれから法律、行政、そういうことに暗い私たちが考えたものでありますから、これが最善の策だというふうにはもちろんうぬぼれておりません。要するに石炭を積極的に活用するための方策を現実のものとするために必要な体制であるならば、いかなる体制にも私は賛成するつもりであります。  

木崎順二

1973-12-10 第72回国会 衆議院 商工委員会 第3号

石炭管理法とかいろいろな管理法が考えられては消えていますけれども、いまもなかなかそれはできないでしょう。これもそういう形をとっていません。しかし現実には、仕入れから供給から生産経過から消費の経過に至るまで、価格を含めて一切のものがこれと価格安定法の中に含まれている。あなた方は、そういうような管理法的な形のものになることがいまの事態の中でやむを得ないのかどうか。

佐野進

1973-04-24 第71回国会 参議院 商工委員会 第7号

委員会は、四月二十日開会し、中曽根通産大臣中近東訪問の目的、石油業法の再検討、米国エネルギー教書の意義、石炭の再評価、三菱夕張礦業所閉山提案、五十年及びそれ以降の出炭目標石炭対策のあり方、石炭管理体制石炭企業石炭生産部門分離問題石炭専焼火力発電所建設可能性など、石炭対策の当面する諸問題について質疑を行ない、同日で小委員会審議を終了いたしました。  

阿具根登

1973-04-20 第71回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第2号

また、今回も、どのような形にするのが最も効率的であるのか、いわゆる管理体制問題について、あるいは国有化論、あるいは全国で一社、あるいは九州と北海道の二地域に分けて二社業にするとか、あるいはその統一した管理会社、あるいは準国有にしたいわゆる石炭管理公社案、そういうぐあいにして、まあそのほか生産は各社にまかせて販売を二手にするとか、そういうふうないろいろな各種の構想があったと私たち聞いているわけでありますが

峯山昭範

1967-05-24 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

石炭管理委員会を設けて民主的運営を行なう。そして大事なことは、エネルギー調整基金を設ける。石炭だけでは解決できません。国産エネルギー、すなわち石炭、原油、天然ガス輸入エネルギーとの価格調整をはかるため、輸入エネルギー価格の差の一部を調整金として賦課し、それによって得た財源を国産エネルギー補給金として交付または国産、準国産エネルギー資源の開発の資金として支出する。

井手以誠

1952-12-03 第15回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また石炭管理法案を出す前においても相当もうかつてつた。そのためにあれだけの資金使つて反対運動をやつて疑獄事件すら起きたというケースなんです。だから石炭企業というものは、その採算に合わないものであるということは言えない。ほかの産業と比べてみれば、格別に現在の状態において保護を与えるという必要のあるものではない。これは炭住についても同様である。経理全般を考えてみれば埋合せがつく要素がかなりある。

中曽根康弘

1952-12-02 第15回国会 衆議院 予算委員会 第5号

北村委員 これは私は記憶がはつきりしないのですけれども、石炭管理法ですか、いわゆる石炭国管というものが行われておつた当時であるか、あるいは行われていなかつた時代であるかどうか。それからなお石炭を特に優遇せられるということについては、私もわからぬことはないのでありますが、これは他のあらゆる方法においてすでに当時石炭が優遇され過ぎた。

北村徳太郎

1950-08-03 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

ことに安本動力局長増岡物価庁第三部長川上経済調査部長司波石炭庁石炭管理局長、今の生産局長中島大蔵主計局長河野管財局長吉田などは一回もこの席に出ないで、こつぱ役人を出して。会議がクライマックスになると休憩あるいは翌日に繰越して、いかに待合で悪いことが行われたかということがはつきりするのであります。かようなことをしている、これを本員は黙つておられぬ。

田渕光一

1950-07-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

それから三菱の顧問をやつておる山本氏、日本石炭協会專務理事の天日氏、それから安本動力局長物価庁第三部長経済調査庁物資調査部長資源庁石炭管理局長大蔵省主計局長及び管財局長、これだけの者がメンバーになつております。最初の会議のときに、大体百六十万トンの貯炭が各地に分散しておりまして、その実情を見ないでこういつたような中央の関係の者が集つても、実際の査定はなかなかむずかしい。

中島征帆

1950-07-31 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

そうすると、その報告があつたときに、少くともこの資料面から見ると、われわれは一見しただけでもこれは不完全だということがわかりますから、十月二十四日までに調査したものが、少くとも十月末日もしくは十一月上旬に報告されたときに、なぜ生産局長としてあなたは、去年の五月から資源庁石炭管理局長として、それから今日資源庁のいわゆる炭政局長として、ずつと継続されてそのいすにすわつておられるのだから、この石炭に対して

田渕光一

1950-04-27 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第24号

           平岡 市三君            境野 清雄君           深川榮左エ門君            阿竹齋次郎君            結城 安次君            駒井 藤平君   衆議院議員            神田  博君            栗山長次郎君   政府委員    通商産業政務次    官       宮幡  靖君    通商産業事務官    (石炭管理

島清

1950-04-25 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

そこでそれらの命令については、業者が損害のあつたような場合には補償もしようというように、政府石炭管理に非常に重点的な立法をしておるのでありますが、これを振り返つてみますと、かような命令一度も出されたこともない。このことから考えましても、一体この国管法が、制定当時のねらい通りに通んでおるかどうかということも、まず基本的に考えなければならないのではないか。

神田博

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

宮幡政府委員 ある意味におきまして、この席でその全部に御明答申し上げる自由を持つていないことは、御推察をいただきたいのでありますが、当時石炭管理法の措置につきまして、昨年の八月あたりに配炭公団廃止と考え合せまして、昭和二十五年度の予算の編成をいたすときに、この問題をとり上げまして、もし廃止するといたしましたならば、石炭鉱業等に関する法律というような仮称のもとに、かようなものをつくつて移りかわりをやるべきではなかろうかということを

宮幡靖

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

従いまして、司令部担当官等の御調査の御報告等も承りまして、石炭管理局と生産局が統合されて、今度炭政局と名前が改まりましたが、この炭政局はこの面に一段の努力を傾けて参るつもりで、担当官等現地に時々派遣いたしまして、十分にこの点について指導をいたす計画を持つておりまして、これに対しまする所要の予算も計上しておるような次第であります。  

宮幡靖

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

それから提案者にお伺いしたいのですが、この臨時石炭管理決を制定するときには、数日にわたつて公聽会を開いて、各界の権威者の意見を聞いたのです。一体これを廃止するの可否については、そういう手続をおとりになることが、今日私は適当だと思うのであります。提案者は輿論に聞くというだけの謙虚さがおありになるかどうか、一応提案者にお聞きしておきたい。

西村榮一